今回の東日本サンボ選手権大会には、三多摩サンボスクールより7名の選手が参加しました。参加者及び結果は以下の通りです。
・岡崎浩史郎(57kg級) 優勝
・伊藤要(62kg級) 優勝
・中島大輔(68kg級) 2回戦敗退
・永山幸達(68kg級) 1回戦敗退
・加藤泰典(68kg級) 1回戦敗退
・鈴木泰輔(74kg級) 準優勝
・谷崎智仁(82kg級) 4位(三位決定戦進出)
今回優勝した岡崎・伊藤は見事でしたが、これに甘んじず気を引き締め直し、次を目指してもらいたいと思います。
又、敗戦したメンバーも残念ではありましたが、試合の一つ一つがデータです。再度試合を振り返り弱点を克服してもらいたいと思います。
負けた試合ほど勉強になるものです。今回それぞれが課題を持って出場したと思いますので実践出来たかどうかについても見つめ直して下さい。
それぞれが一番良く解っていると思いますが、これからの練習の中で解決していきましょう。
準優勝に輝いた鈴木君(暁星高校柔道部)ですが、今回初のサンボと言う事での準優勝は立派な成績ではありますが、若いだけにまだまだ成長の余地があります。”おめでとう”と言いたい所ですが、経験を積んでもう一歩上を目指してもらいたいと思います。
今年度も始まったばかりです。大会はまだまだ続きます!結果も大事ですが、今回の内容を振り返り次大会に活かしてもらいたいと思います。